タクとの思い出(パート1)

こんにちは。院長ケンです。

今日は私の獣医師への引導者「タクロウ」との思い出をつらつらと

書きたいと思います。

ちょっと長くなると思いますが、宜しければお付き合いください。

正式名称「タクロウ」こと通称「タク」との出会いは私が小学5年の時でした。

私の記憶が確かならば、誕生日プレゼントに「犬!」と親に言いました。

父のつてで保健所からある日「犬」がやってきたのです。

ころんころんでふわふわのかわいい「タク」との初対面でした。

当日のことは今でも鮮明に覚えています。(ごく一部だけですが。)

当日の夕食はカレーライス。

「タクロウ」は姉が名づけ親です。当時大ヒットテレビ番組「ムー一族」

に出演していた郷ひろみの役名が「拓郎」だったのです。(宅浪、つまり自宅浪人生)

おそらく姉はひろみゴーのファンだったのでしょう。

それからすくすくと残飯で育っていった「タク」。(当時は当たり前でした。)

近所の公園でノーリードで思いっきり走りまわらせていました。(今は無理です。)

同級生と「タク」とよく平和公園(福岡市)に行ったものです。

興奮して平和公園のグラウンドを走り回る「タク」。

それを見て笑いながら見守る私と同級生。

ちょっと長引きそうなので今日はこの辺で失礼します。