タクとの思い出。(パート2)

 

こんにちは。院長けんです。

引き続き、「タク」との日々です。

平和公園でよく「タク」とプロレスごっこをしていました。(当時はプロレス全盛期でした。)

おかげですっかり咬み犬になってしまいました。

ある日、お風呂に入れ!うんにゃ(いや!という博多弁です)入らん!との

親とのトラブルで「タク」の小屋に逃亡。(当時は親、学校の先生からの

体罰なんか普通でした。でも全く反感はありません。自分が悪いのですから。

「タク」はさすがに驚いたようで、私に牙をむいてきました。

鉄の棒を咬ませつつ、それでも興奮冷めやらぬ「タク」。

しょうがないので、私は小屋から退去。

そのあとの記憶はありません。たぶん、しぶしぶ、お風呂に入ったのでしょう。

そういえば、朝、近所を「タク」と散歩していました。

ふと見ると、テレビカメラがこちらに向いています。

あとから友人に聞くと「ズームイン朝」に出演してたらしいです。

なんか気恥ずかしかったので、うん〇している「タク」を無理やり引きずっていました。

まさか、そんな映像が全国ネットに出るなんて。

今日はこのへんで。