タクとの思い出。(パート3)

こんにちは!

院長けんです。。

思い出はつきません。

「タク」は高さ1,5メートルほどの自宅の塀にぴょんとよじのぼり

まるでサーカスのように幅30cmほどの塀を行ったり来たり

していました。(近所ではちょっとした有名犬でした。)

何度か塀から道路側(推定3mほど)に落下しました。

不思議と骨折しませんでした。

私も中学生、高校生になり、だんだん「タク」との関わりが

おろそかになってきました。(特に高校時代は部活(硬式テニス)に

夢中でした。)

ある日、突然、「タク」に異変が起こりました。

まるで牛のような声をあげてばったり倒れてしまったのです。

当時の私は何が起こったか全くわかりません。

もう「タク」は意識はありません。

とにかく慌てて姉のぼろ車に「タク」を乗せ、「武石犬猫病院」

に向かいました。

今日はここまでにしておきます。